2011年04月28日
商店街は街路灯で楽しむ
2011年04月17日
清水駅前銀座と清水銀座
4月14日(木)、久しぶりに清水駅から商店街を歩きました。震災後の自粛モードの影響があるのか、また一段と人通りが少ない印象です。
清水駅前からは「清水駅前銀座」です。ここはアーケードになっていて、普通は歩行者天国ですから、歩いて買い物をする人に大変やさしいです。私がどものころは、すごくにぎわっている印象でしたけど。いまは七夕まつりのときなど、イベントのときくらいしかねぇ。
← これは少ないよねぇ。

ここに商店街の事務所があるので、時々話を聞きに行くんです。→

通路の真ん中には、お買い物用に車いすとか自転車とか。工夫はいろいろしています。


来週、23日(土)・24日(日)はアートクラフトフェスティバルにあわせて、商店街を会場にeしずおかのイベントが開催されます。
この日のお昼は、「夜来香」の日替わり定食。結構人がたくさん来ていましたよ。

写真にはありませんが、乾物や生味噌を売っている「次郎長屋」さんで、岩手県産の「すき昆布」を買いました。震災のため、「三陸わかめ」はもう2年以上は入ってこないだろうと。
そして、アーケードが終わるころ、JRの線路が見えてきて、ここからは「清水銀座」。こちらはもっともっとひどい状態ですね。
←それでもこのへんはかろうじて商店が並んでいるよう。
戸田書店は清水が本部なのですが、もともとのここが休業中。建て替えるかもしれない
と張り紙には書いてありましたけど。。。→ → →
こんな感じはつらいねぇ。駐車場になってしまうともうどうしようもない→
それでも、この二つが残っていると安心します。タケダフルーツのジュースとその隣の昔ながらのソフトクリーム。
↓
(しかし、写真を入れながらブログ書くのは難しいなぁ。次はマニュアル見てみよう。。。)

← これは少ないよねぇ。

ここに商店街の事務所があるので、時々話を聞きに行くんです。→

通路の真ん中には、お買い物用に車いすとか自転車とか。工夫はいろいろしています。


来週、23日(土)・24日(日)はアートクラフトフェスティバルにあわせて、商店街を会場にeしずおかのイベントが開催されます。
この日のお昼は、「夜来香」の日替わり定食。結構人がたくさん来ていましたよ。

写真にはありませんが、乾物や生味噌を売っている「次郎長屋」さんで、岩手県産の「すき昆布」を買いました。震災のため、「三陸わかめ」はもう2年以上は入ってこないだろうと。
そして、アーケードが終わるころ、JRの線路が見えてきて、ここからは「清水銀座」。こちらはもっともっとひどい状態ですね。

←それでもこのへんはかろうじて商店が並んでいるよう。
戸田書店は清水が本部なのですが、もともとのここが休業中。建て替えるかもしれない

と張り紙には書いてありましたけど。。。→ → →
こんな感じはつらいねぇ。駐車場になってしまうともうどうしようもない→

それでも、この二つが残っていると安心します。タケダフルーツのジュースとその隣の昔ながらのソフトクリーム。
↓


(しかし、写真を入れながらブログ書くのは難しいなぁ。次はマニュアル見てみよう。。。)
2011年04月06日
4月になれば私は
いや、別に変りませんけど(笑)。少し間があいたけど、時間がなくてmemoだけです。
県内に商店街が実際にどれだけあるのかわかりません。県内各市町で把握している商店街組織の数は「388」ということになっていますが、これはあくまでも組織ですし、しかも組織が本当に機能しているのかわからないようなところも含まれているのはないかと疑っています。一方で、商店街組織になっていなくても、お店が集まって商店街らしいところもありますからね。
そもそも「商店街」とは組織ではなく、場所を示すはずです。共同で環境整備をするために組織をつくり、それが常態化し、借金を抱えて解散できなくなり・・・。いつの間にか、「商店街」は組織のことと認識されることが多くなってしまったようです。
この取りとめもないブログは、商店街組織ではなく、場所としての商店街、私が勝手に商店街だと思うところ、また時々は商店街とまではいえないけれど、商店があるところ、も紹介できればと思います。
しかし、そう考えると、菊川駅前など紹介が難しくなってしまいますね。区画整理をして、駅前広場を広げ、車道を広げ、歩道も広げ、店がなくなり、人が歩かなくなる(または、人が歩かなくなり、店がなくなる)。典型的な例ですね。商店街を愛するみなさーん、道路を広げてはだめですよー。道路を広げて地域の商業が栄えることはありません。これはしっかり研究してみる価値がありそうですね。ではまた。
県内に商店街が実際にどれだけあるのかわかりません。県内各市町で把握している商店街組織の数は「388」ということになっていますが、これはあくまでも組織ですし、しかも組織が本当に機能しているのかわからないようなところも含まれているのはないかと疑っています。一方で、商店街組織になっていなくても、お店が集まって商店街らしいところもありますからね。
そもそも「商店街」とは組織ではなく、場所を示すはずです。共同で環境整備をするために組織をつくり、それが常態化し、借金を抱えて解散できなくなり・・・。いつの間にか、「商店街」は組織のことと認識されることが多くなってしまったようです。
この取りとめもないブログは、商店街組織ではなく、場所としての商店街、私が勝手に商店街だと思うところ、また時々は商店街とまではいえないけれど、商店があるところ、も紹介できればと思います。
しかし、そう考えると、菊川駅前など紹介が難しくなってしまいますね。区画整理をして、駅前広場を広げ、車道を広げ、歩道も広げ、店がなくなり、人が歩かなくなる(または、人が歩かなくなり、店がなくなる)。典型的な例ですね。商店街を愛するみなさーん、道路を広げてはだめですよー。道路を広げて地域の商業が栄えることはありません。これはしっかり研究してみる価値がありそうですね。ではまた。